頑張るを頑張る

横山くんと6人について。

すべてまやかし すべては虚構。

上を下へのジレッタが無事千秋楽を迎えたということで、私的感想、ともいえないようなことをつらつらと。


私は初日と5月31日の昼公演に行きました。


幕が上がり、いきなり1人で歌い始めた時はびっくりしてしまいました。

歌う、歌う、踊りながら歌う、あらゆる人同士が入れ替わり立ち替わり、気づいたらジレッタの虜に。


内容的には、個人的にはブルームーンのほうが好きで、ユタカくんが好きだったけど、今の横山くんが、門前を演じてることがとても誇らしくて嬉しかったな〜。

歌って踊って演じて、最初はどうしても門前の中に横山くんが見えてしまって、というか探してしまったけど、2幕が始まった頃にはジレッタの世界に引き込まれてる自分がいました。


初日のカーテンコールは、やりきったという感じではなく、締まりも悪く、なんかすみませんって言いながら幕が下りたような記憶があります。

でも笑顔が見れたので、ほっとした気がします。


2回目の時は、アドリブも増えて、演じることを楽しんでること、1回1回を大切に演じ続けてること、色々なことを勝手に感じて、幸せに思いました。


それにしても、あったかくて優しいカンパニーの皆さんの真ん中に誇らしげに立つ横山さんを、千秋楽で見たかったな〜。


そして、ドラマでも、映画でも、舞台でも、また横山くんの演技が見れる日を楽しみに待っていようと思います。

今の関ジャニ∞が今までで1番好き。

自分のためだけに自分の気持ちを残しておきたくなったので、ブログを開設いたしました。文字ばかりで緩急のないつまらない文章ですが、目に止めてくださった方がいましたら、お付き合いいただければと思います。支離滅裂です。

 

2017年、こんなことになるなんて思ってなかったなあと。

少しずつゆるくなって、ツアーも東京だけしか行かなくなって、いつかツアーも行かなくなって、テレビ番組もたまたまやってれば見るけどわざわざ録画はしなくなって、どんどん知らない曲が増えていって、、、。それでいいと思っていたし、そうしなくちゃと思っていました。

 

FIGHTの東京ドーム公演に誘われたのがきっかけで、私はエイトと横山君を好きになりました。全員のフルネームも言えなかったし、自分がジャニーズを好きになる日がくるとも思えなかったけど、興味本位で、関ジャニならジャニーズっぽくないし楽しそう!なんて軽い気持ちで東京ドームへ向かいました。友達が亮ちゃんのうちわを買っていたので、私も!と思い、なんとなく大倉くんのうちわを買って席へ向かいました。今考えると本当に面白い。後にも先にも大倉くんのうちわを買ったのはこの日だけです。

 

水道橋駅に着いた時から(いや車中から)驚くことばかりでした。東京ドームへ向かう人たちの熱量がすごくて、興味本位で来てよかったのかな、なんか怖い、え、どうしようみたいな感じで、急に居心地が悪くなってしまいました。帰りたいかもとさえ思いました。自分はここにいちゃいけない!と訳の分からないことを思っていました。

でもそのあと友達と合流し、東京ドームへ入った瞬間、初めてのことを経験しているドキドキやワクワクで自分がすごく高揚しているのが分かりました。

席がまた席で、アリーナの1番前の1番はしっこで、もはやメインステージが真横にあるような場所でした。その席に座り、後ろや上を見渡して、ドームの大きさや2階席とステージの距離にびっくりしました。私がこんな席座っていいのかな~と思いつつも、隣にいるずっと亮ちゃんを好きだった友達が本当に嬉しそうだったので、私もせっかくの機会なので楽しみたいなと思いました。

暗転し、会場中からすさまじい歓声が聞こえてきました。そこからはもうほとんど記憶がありません。。。

ジャニーズだけど関西の明るいお兄ちゃんたちってイメージだったけど、いや、やっぱりジャニーズだ、キラキラしてる。歓声がすごい。ここにいる人たちみんなこの7人を好きなんだな、すごい空間だな。うわ、なんか7人みんなテレビで見るのと全然違う。すごい。私この人たちのこと好きになるかも。だって楽しすぎる。かっこよすぎる。楽しい!かっこいい!やっぱり面白い!なんて思ってたらアンコールで気球から降りてメインステージに向かう横山君とハイタッチして、なんだこれ???は???って思っていたら、ライブは終わっていました。

そして気づいたら横山君を好きになっていました。。。単純。。。オタク人生の始まりです。人って落ちるときって本当に一瞬ですね。

 

私が入った日のMCでは横山君がずっと弟くんたちが可愛いという話をしていました。こんなに家族の話するんだ~、弟くん2人いて横山くんは長男なんだ~、MCめっちゃ長い、面白い、、、それくらいしか記憶がない。もはやこの日以前の自分が横山くんに対してどういうイメージを持っていたかを思い出せないし、好きになったのがなぜ横山くんだったのかと言われると、今は後付けでいろいろな理由が見つかるけどきっかけはやっぱりハイタッチだったのかなと思います。

でも、本当に、この日のライブにたまたま誘ってくれた友達やその子のチケットの席や、横山さんの気まぐれハイタッチ、もろもろの偶然で、何年もたった今、こんなに好きな人たちがいる幸せを噛みしめられるんだから、本当に人生って何が起きるか分からないなと思います。

 

次の日からひたすら情報収集。CDはすべてその友達から借りて、DVDはゆっくり全部そろえて、ファンクラブに入り、∞祭は5日間すべて入り、8ESTも各地を回りました。その頃twitterで同世代のエイトを好きな人たちと出会ったり、とにかく好きになったタイミングで8周年というメモリアルイヤー突入したので、その1年でまた好きが増していきました。そこからエイタメまで全国各地飛び回ってきました。横山くんが好きですが、エイトの中にいる横山くんが好きなので6人のことも好きです。横山くん以外の個人活動も応援してきました。

 

でも去年くらいから徐々に、一緒にツアーに入る友達がどんどん減っていったり、オタクじゃない友達が結婚、出産とどんどんライフステージを上がっていくなか、エイトを好きでいることが、こんなにエイトだけが幸せや楽しさを与えてくれる存在であることが、なんだか辛くなって、必死に気持ちを抑えなきゃと思うようになりました。昔からのファンが離れたり、あんなにエイトのことを好きだった友達も離れていったりと、相当の新規の私から見ても、なんだかな~、とここ数年感じた時があったのも要因です。エイトしか楽しみが無いから、なんとなくしがみついてるだけな気がして、そんな自分も嫌で年末くらいからずっともやもやしていました。

 

でも、あの新年会を見て、私はこの人たちを好きでいたいと思ったし、応援していたいと思いました。そしてメトロック出演や個々での活動も沢山発表されました。

この2か月でジレッタ、蜘蛛女、俺節と立て続けに観て、私はこの人たちが好きだなと思ったし、ジャムの異様なまでの気合いの入れようを感じて、今のこの人たちを心から好きでいることが幸せだなと思いました。そしてスバラジで解禁された「生きろ」を聞いて、泣きそうになりました。ほしい言葉をくれて、見たいものを見せてくれる限りは、私はずっと横山くんと横山君のいる関ジャニ∞が好きなんだと思います。

もやもやが吹っ切れました。

今1番に思うことはジャム、売れてほしいな~ということと、夏のツアーが楽しみだな~ということです。

 

一緒に彼らを応援する友達は少なくなってしまったし、彼らも彼らを取り巻く環境も変化していくけれど、私は私の好きを大事にしようと思います。

 

3つの舞台の感想もいずれ書けたらいいな~。

とりあえず次の更新あるかわからないけど、終わりです。