夢と現実。
圧巻の3時間半。
苦しくてでも羨ましい、そんなコージ君のお話。
何か特別な才能も必要のない夢だけど、あんなにそれしかないと思ってた職業を1年半で離れた私には、コージが羨ましくて、ただただ嫉妬してしまいました。
あんな歌声を持っていても、現実は厳しくて、でもコージには歌声と想ってくれる人と仲間がいて。
いつかコージの夢が叶って欲しいと願わずにはいられないエンディングでした。
カーテンコールの真ん中にニコニコな安田くんがいて、あ、コージって安田くんが演じてたのかと気づきました(笑)
それくらい舞台上のコージの中に安田くんを感じなかったな〜。
まだ大阪公演残ってるけど、頑張ってね!